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2015年1月31日土曜日

BLE nano ピンヘッドとソケットをひっくり返した

BLE nanoの使いにくいところ

  1. ブレッドボードに挿すとオンボードLEDが見えない。
  2. ブレッドボードに挿したときに、何のピンか分かりにくい。
  3. PC接続用のUSBモジュールMK20に接続するとき、向きが分かりにくい
  4. なぜかnano本体のピンは6x2なのに、なぜかMK20のソケットは7x2
  5. nanoの横に出ているGPIOピンが使いにくい

というわけで、次のように改造しました。
  1. ピンヘッダとソケット一旦取り外し
  2. 裏返しに新しく取り付け
  3. ソケットはどうせ使わないので6x2に変更
  4. nanoの横に出ているGPIOピンにもソケット半田付け(ROBOMICブログを参考に)


組み合わせるときも、対応するピンがシルク印刷上で確認できるので、間違いが減ります。

ブレッドボードに挿した時も指した状態で各ピンの意味が分かります。


一番の問題はノートPC等で下に出っ張ってしまうこと。

こんなケーブルが欠かせなくなります。


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