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2015年1月1日木曜日

mbed HRM1017でBLE central (softdevice S120) (メモ書き)

※ 別途Step by Stepの手順は作成します。(ずっと作ってないですね。すいません。)

Step 1 :
  • nordic nRF51822のDownloadページからnrf51SDK v6.xを入手する
    • ARMgccベースのオフライン開発環境が構築される
  • BLE nanoのチュートリアルに沿って、nrf51SDKを使えるようにする
    • nrf51822\Board\nrf6310\s110\ble_app_hrs
    • main.cのSOFTDEVICE_HANDLER_INIT行を内部クロック使用に変更
    • BLE readyなiOSあるいはAndroidデバイスから、nrf ToolboxのHRM等で動作確認
    • ここで作ったble_app_hrsはStep2で使うのでそのまま保存するか、別のデバイスにble_app_hrsを書き込んで使えるようにしておく
Step 2
  • GNU make , coreutils (for windows)をsetup版でインストール
  • C:\Program Files (x86)\GnuWin32\binにパスを通す
  • softdevice S120 V1をダウンロードし、s120*.hexファイル(softdevice)を準備
  • SDKのnrf51822\Includeの下
    • boards.hを編集し、HRM10171用のエントリを追加
    • boards\hrm1017.hを作成。ピン割り当てを編集
  • SDKのnrf51822\Board\nrf6310\s120\ble_app_hrs_cの下
    • main.cのSOFTDEVICE_HANDLER_INIT行を内部クロック使用に変更
    • gcc/makefileのCFLAGSへの-DBOARD_NRF6310行を-DBOARD_HRM1017に変更する。(ASMFLAGSは変更しない)
  • makeし、mergehexでsoftdeviceと結合し、Drag and Dropでmbed HRM1017に書き込む
  • これで動作するはず。
Step 3 : 動作確認
  • Step 2で作ったble_app_hrs_c(Central)を書き込んだデバイスを起動する。
  • Step 1で作ったble_app_hrs(Peripharal)を書き込んだデバイスを起動したり、停止したりする
        • LED0, LED1に割り当てたLEDの点灯が切り替わることで動作確認
        • 対応したLCDをつないでおけば、何か表示されるはず
        • UARTでデータを受けるためには、プログラムの改造が必要(未実施)

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