開発者向け情報へのアクセス
初心者の子供が間違って迷い込まないようにという配慮でしょう、非常に控えめです。
Developers
このdevelopersリンクの先(http://tech.microbit.org/)はこのようになっています。
一番右の「Learn about how the micro:bit software ecosystem works」に入ってみます。
the micro:bit Software Ecosystem
the micro:bit Software Ecosystemというページが開きました。
このページでは、micro:bitがどう動いているのかについて、ざっとした説明とさらに深い情報へのリンクがまとめられています。
(一部の方々は)ちょっとワクワクしてきますよね?
「micro:bit Low Level (C/C++) Software Stack」→「the micro:bit runtime」をクリックします。
The micro:bit runtime and mbed programming
まぁ、多少調べた人や勘の良い人は気づいていたのかも知れませんが、mbed環境が含まれていたのですね.....
このような図も載っています
はい。幾つか気になった情報載せておきましょう。
- Lancaster University micro:bit runtime
- micro:bit runtimeのコアとなるモジュールのようです。
- mbed 2.0をベースにLancaster Universityがカスタマイズしたものです。
- githubにも載っています。
- mbed オンラインコンパイラでmicro:bit向けに新規にプログラム作ったことがある人はご存知かも知れませんが、このLancaster Univerrsity micro:bit runtimeが"microbit"ライブラリとして"mbed"や"mbed-os"の代わりにリンクされます。
というわけで、micro:bitはmbedで動いていたということがわかりました(ちょっと古いみたいだけど)。
このページは、この辺で。
いろいろdevelopersの下眺めてみたり、開発環境構築して眺めてみると、勉強になりそうです。
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