Step 1 :
- nordic nRF51822のDownloadページからnrf51SDK v6.xを入手する
- ARMgccベースのオフライン開発環境が構築される
- BLE nanoのチュートリアルに沿って、nrf51SDKを使えるようにする
- nrf51822\Board\nrf6310\s110\ble_app_hrs
- main.cのSOFTDEVICE_HANDLER_INIT行を内部クロック使用に変更
- BLE readyなiOSあるいはAndroidデバイスから、nrf ToolboxのHRM等で動作確認
- ここで作ったble_app_hrsはStep2で使うのでそのまま保存するか、別のデバイスにble_app_hrsを書き込んで使えるようにしておく
- GNU make , coreutils (for windows)をsetup版でインストール
- C:\Program Files (x86)\GnuWin32\binにパスを通す
- softdevice S120 V1をダウンロードし、s120*.hexファイル(softdevice)を準備
- SDKのnrf51822\Includeの下
- boards.hを編集し、HRM10171用のエントリを追加
- boards\hrm1017.hを作成。ピン割り当てを編集
- SDKのnrf51822\Board\nrf6310\s120\ble_app_hrs_cの下
- main.cのSOFTDEVICE_HANDLER_INIT行を内部クロック使用に変更
- gcc/makefileのCFLAGSへの-DBOARD_NRF6310行を-DBOARD_HRM1017に変更する。(ASMFLAGSは変更しない)
- makeし、mergehexでsoftdeviceと結合し、Drag and Dropでmbed HRM1017に書き込む
- これで動作するはず。
- Step 2で作ったble_app_hrs_c(Central)を書き込んだデバイスを起動する。
- Step 1で作ったble_app_hrs(Peripharal)を書き込んだデバイスを起動したり、停止したりする
- LED0, LED1に割り当てたLEDの点灯が切り替わることで動作確認
- 対応したLCDをつないでおけば、何か表示されるはず
- UARTでデータを受けるためには、プログラムの改造が必要(未実施)
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