私は、まだこのセンサーモジュールを持っていないのですが、先日購入したばかりのWallbot BLEがMPU6050を搭載していることに気づいたので、これで試してみることにしました。
プログラムはケンタさんのBLE_MPU6050_Nanoを元に、次の変更を加えました。
変更前のmain.cpp 28行目~
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//MPU6050 mpu(p4, p5);
MPU6050 mpu(I2C_SDA0, I2C_SCL0);
static const char DEVICENAME[]
= "BLE-Nano";
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変更後のmain.cpp 28行目~
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//MPU6050 mpu(p4, p5);
MPU6050 mpu(I2C_SDA, I2C_SCL);
static const char DEVICENAME[]
= "WallbotBLE";
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あとは、プラットフォーム設定を"Wallbot BLE"に設定し、コンパイル後書き込んで完了です。
良い感じにセンサー値を拾えているようです。
WallbotBLEを出荷状態に戻すには....
JKSoft のBLE_WallbotBLE_Challengeを書き込みますが、
なぜか、前後が逆に動いてしまったので、main/cppの22行目の
#if 0
を
#if 1
に変更しました。
(Firmwareを戻しておかないと、息子に怒られるので...)