他のNRF51822環境でも使えるのでは?という期待もあります。→ライセンスを購入しないと、他のモジュールでの利用や商用利用は難しそうです。(Link)
LPCXpresso IDEはEclipse+GCCの開発環境の様です。
LPCXpresso IDEはEclipse+GCCの開発環境の様です。
install LPCXpresso IDE
- http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/440/Default.aspx を参考に、インストール。
- Increase VM memory for Windows System (Windows環境)
もしLPCXpressoが起動している場合は、一旦停止。c:/nxp/LPCXpresso_x.x/lpcxpresso/lpcxpresso.ini を開いて、MaxPermSizeの値を256MBから512MBに変更して下さい。(X.Xはインストールバージョンによって異なる数字となりますので、自分が使う環境に合わせて指定して下さい。)
- Install new software (Eclipse Plug-‐in)
LPCXpressoを起動。
Help -> Install New Software から Addを選択
Name: Eclipse Juno
Location: http://download.eclipse.org/releases/juno
「General Purpose Tools」 セクションから、 “Marketplace Client”を選択
「Mobile and Device Developments」 セクションから、 “Target Management Terminal”を選択
その後インストール(Next→ライセンス確認(Accept)→各種警告にYesで回答)
完了すると、再起動を促されるのでLPCXpressoを再起動
- Install RXTX Plug-‐in
同様に
Name: RXTX
Location: http://archive.eclipse.org/tm/updates/rxtx/
最新バージョンのセクションから、"“RXTX End-‐User Runtime”"を選択
その後インストール(Next→ライセンス確認(Accept)→各種警告にYesで回答)
完了すると、再起動を促されるのでLPCXpressoを再起動
- enable the USB CDC virtual COM.Port (Mac OS X) (多分不要?)Terminal Appから以下を実行
sudo mkdir /var/lock
sudo chmod a+rw /var/lock
- Install USB CDC Driver (Windows) (多分不要?)http://www.embeda.com.tw/tw/wp-‐content/uploads/2014/01/nano11Uxx_usb_driver.zip
からINFファイルをインストール
- SVNをインストールHelp > Marketplaceを起動
Find欄に”SVN”と入力後をGoを実行。
検索結果から"Subversive"をインストール。
完了すると、再起動を促されるのでLPCXpressoを再起動
- Show the SVN and Terminal Views
Window -> Show View -> Other を起動
SVNの下のSVNレポジトリーを選択して[OK]を実行。
SubversizeのSVN Connection選択画面が開くので、SVN Kitの最新版(執筆時点で1.8.7)をインストールする。
完了すると、再起動を促されるのでLPCXpressoを再起動
- Show the SVN and Terminal ViewsWindow -> Show View -> Other を起動
「SVN」の下の「SVNレポジトリー」と、「Terminal」の下の「Terminal」を選択して[OK]を実行
- SVNレポジトリータブを右下から左上に移動
Install uCXpresso.NRF Framework
- Using GitHub Repositories
SVNレポジトリータブから”New Repository Location” を実行URLに以下を指定し、Finishを実行
https://github.com/ucxpresso/nano51822
Exampleプログラムのコンパイル
- 作成されたhexファイルは起動時に指定したworkplaceパスに格納されています。